2021年3月までの二酸化炭素濃度の観測結果が、WMO温室効果ガス世界資料センター(WDCGG)のホームページで公開されました。

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埼玉県では、1991年から大気中の二酸化炭素濃度の高精度な観測を継続し、観測データをWMO温室効果ガス世界資料センター(WDCGG)へ提供してきました。
このたび、2021年3月までの観測結果がWDCGGのホームページで公開されましたのでお知らせします。

公開ページは以下のとおりです。

https://gaw.kishou.go.jp/search/file/0065-2019-1001-01-01-9999 (堂平山観測所)
https://gaw.kishou.go.jp/search/file/0065-2017-1001-01-01-9999 (騎西観測所)
https://gaw.kishou.go.jp/search/file/0065-2020-1001-01-01-9999 (浦和観測所)

最新の埼玉県環境科学国際センター(騎西観測所)における、二酸化炭素濃度の観測結果(速報値)はこちらのページに表示しています。

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